一番初めに伝えた相手



一番初めに報告した人

お腹に赤ちゃんが私のお腹にやってきたことを一番初めに話した相手はこっちゃんです。

彼女の協力なしに妊婦生活を続けていくことは不可能だからです。

途中で悲しい結果に終わって小さな心に傷を負わせてしまうかも知れないけど、同じ家族としてやっていくには、いま私がどういう状況にあって、今後どういう風に生活が変わるのかある程度説明しておく必要があると思いました。

なので、
・お腹に赤ちゃんがいること
・赤ちゃんはとても怖がりで、急にぶつかったりすると驚いて天国に帰ってしまうことがある
・赤ちゃんはまだ生まれてくるかどうか考えてる最中で、もしかしたら理由が分からないまま自分から天国に帰ってしまう時もある
・この先お母さんは公園に一緒に遊びに行けなくなったり、休日に寝てばっかりかもしれないけど、それはこっちゃんの事が嫌いになったからではなく、お腹の赤ちゃんが「お休みしたいよ」というサインを送っているから
・こっちゃんもお母さんのお腹の中で頑張って大きくなって生まれてきてくれて嬉しかったから、今いるお腹の赤ちゃんも応援したい
・こっちゃんはお姉ちゃんになってもいいか

などを時間をかけてゆっくりお話しました。

こんなことを4歳になる前の子供に話すべきなのか、
分かってるのか、分かってないのかもよく判断つきませんが、
とりあえずお姉ちゃんになることへの意思は確認できました。

この後、
実際に悪阻で思うように体が動かなくなると少し荒れた時期があったり、
逆に幼いなりに気を使わせてしまったなと反省したこともありましたが、
話しておいて良かったと思います。

私に飛びついたり、立ってる状態での抱っこをせがむ事がなくなりました。
その代わり、椅子や床に座ってるときは思い切り抱っこしたり、
スキンシップを欠かさないようにして過ごしています。

いまは少し大きくなったお腹に一生懸命
「おんなにな~れ~」と呪文をかけてくれて、プレッシャーを感じています(笑)

妊娠生活も折り返し地点を過ぎました。
気持ちのアップダウンが激しいですが、
なるべく穏やかに過ごして行きたいと思います。

ではでは、今年の更新はこれで終わりです^^
皆さま良いお年をお迎えください!

年明けは1週間お休みし、
1月8日から日記をスタートさせます。