食べ悪阻だった話2
悪阻中はつねに食べ物のことばかり考えていたような気がします。
昨日の記事はこちら
仕事中もずっと何が食べたいか、
何を食べたらこの気持ち悪さが一瞬でも止まるか・・・
そんなことばかり考え続けていたのですが、
一度思い付いちゃったら、もう大変。
思い付いた食べ物に固執しすぎて、
頭がおかしくなりそうでした。
一番よく食べたくなったのが、コンビニの味付け卵。
おにぎりのすぐそばに置かれている塩味のアレです。
その次はおでんの卵。
普段、コンビニはコーヒーしか使わなくて、
ゆで卵やおでんなんて何年も食べてないのに
こんな時急に食べたくなるの、不思議ですよね。
仕事中に意識があっちの世界に行ってしまう
とにかく食べ物への執着心が酷くて、
一度「食べたい」と思ってしまうと、
仕事中なのにその事しか考えられなくなって、
意識がどこかに飛んでいってしまいます。
よく出勤前にゆで卵は大量買いしてデスクに置いておき、
こっそり食べていたのですが、
さすがにおでんはそんな訳に行かないですよね。
でも、おでんを食べたい時は、
ゆで卵じゃどうしてもダメなんです。
仕事の効率が下がりすぎて当時は自己嫌悪になりました~・・・
食べたい物がその場ですぐ食べられないだけで、
仕事が手につかないなんてばかばかしい。
なのに、食べないと吐いてしまう・・・。
本当に悪阻っていい事なし。
はやく原因が解明されて、悪阻で苦しむ人がいなくなればいいのに。