検診は町のクリニック、出産は総合病院で
前回出産時は初回の検診から出産まで、
全て総合病院で診ていただいたのですが、
待ち時間がすごくて、
9時の予約でも順番が回ってくるのは11時、
お会計が終わるのは12時半という感じで、
検診はいつも半日がかりでした。
なので、今回は産院ではないけ会社から近くて女医さんのいるクリニックで検診してもらい、出産は総合病院に戻るという形にしました。
総合病院とクリニックの違い
前回は何も考えずに総合病院を選びましたが、
助産師さんも産科の先生も、ほぼ毎回違う方に当たりました。
それにくらべ、小さなクリニックは先生が1人で、
毎回同じ助産師さんと先生に経過を診てもらえる安心感があります。
初めて3dエコーも撮ってもらいました^^
優しいおばちゃん先生のいるクリニックで、
病院に来ているというよりは、
親戚のおばちゃんに相談しに行っているような感じで、
かなりリラックスして色々相談できました。
妊娠中のマイナートラブル
前回より今回の方が全体的には経緯が楽だった気がしますが、
子供の世話をしながらの妊娠は色々トラブルが起こりました。
つわりによりムカつきや、
脚の痛み、皮膚の炎症も起こりました。
途中からは副鼻腔炎になって鼻呼吸ができなくなったり。
妊娠途中で出血があった時もすぐに対応して頂けました。
先生は前の検診の様子もきちんと覚えててくれて、
「困ってることはない?この前は脚が痛いって言っていたけど、いまは良くなった?」
などと気にかけてくださって、
ちょっとしたことも相談しやすかったです。
場所も会社のすぐ近くにしたので、
時間休をもらって1時間で行って帰って来られるので、
産婦人科がとても身近な場所になりました。
通っていたクリニックに産院があれば絶対そこで出産したいくらいリラックスできる場所でした。
安心感の総合病院、親身なクリニック
2つの病院を経験してみて、どちらも良い点があるな〜と感じました。
・総合病院は麻酔科の先生、新生児科の先生などそれぞれのプロフェッショナルがスタンバイしていただける安心感がある。
・クリニックはより身近で情緒的な面も持ち合わせている。
私の場合は予定帝王切開なので、
万が一のことを考えて大きめの総合病院にしましたが、
経過に問題がなければ、個人病院はオリジナルのカラーがあって魅力的ですよね。
3人目はないと思いますが、
もしチャンスがあったら今度は個人病院もいいな〜と思った次第でした^^