指しゃぶりを卒業するまでの話(3歳半)




(今週から週3更新に戻しています)

指しゃぶり卒業までの長い道のり

いつの日記か忘れましたが、娘の指しゃぶりに悩んでおりましたが、
気がつけばやらなくなっていました。

3歳半まで指しゃぶりをしていたこっちゃんがどうやって卒業したかを4回に分けて書いて行こうと思います。

度々保育園&歯医者から注意を受ける

指しゃぶり自体は歯並びが悪くなると思うので、
できればなるべく早くやめさせた方がいいとは思うのですが、
私の場合は保育園と歯医者さんから注意を受けるのが面倒になって(!)
どうにかやめさせたいと思っていました。

娘の場合はお昼寝や夜寝るとき、眠くなった時、不安な時などに指しゃぶりが出ていて、心を落ち着ける行動なんだろうなぁと思っていたので、自然に止めるのを待っていたら、気がつけば3歳半。

あれ?思っていたより長いな?

もちろん指しゃぶりをしそうになったらすぐに注意してましたし、
夜中に口から指を出したり、言って聞かせたり色々やってはみていましたが、
でも、言ってもやめないし、
一晩中見張って口に指を入れたらひっぺがすなんて無理です。

けど、保育園も歯医者さんも
「早くやめさせてください」の一点張り。

3歳になったので重い腰をあげて、やめさせる方法を色々試しました。

その1:指に絵を描く

まず最初に試したのは、ママ友から聞いた
「指に絵を描く」

断乳の時におっぱいに絵を描くのと同じ要領ですね。

何を描いたらいいかわからず、
多分アンパンマンとか描くとかえって喜んでしまうので
とりあえず人の目をリアルに描いたら
泣き叫ばれてしまいました。

指しゃぶり自体はしなくなったんですが、
同時に夜寝られなくなってしまい、
「指に目が出てきたら怖い・・・」と怯えてしまい大失敗。

それまでやってきたクセを直すのって難しいですね・・・
次回へ続く。