3歳半 ひらがな・カタカナが読めるように



娘、現在3歳9ヶ月。
3歳半でひらがなが読めるようになってから2週間くらいで、
カタカナもほとんど読めるようになりました。

おかげさまでせっかく片道5分強になった保育園への道のりなのに
片っ端から看板や道路に書いてある文字を読みたがるので30分以上かかるようになりました^^;

ひらがなしか読めなかった時は20分で済みましたが、
カタカナが読めるようになったことで10分追加されました(笑)

いまは書く方もかなりできるようになっています。

きっかけはお風呂に貼ったひらがな表

最初は無印でちょっと高いけど可愛いポスターを買ったものの、
すぐにぐちゃぐちゃにされ、
次は楽天のバーゲンブックで半額くらいのものを買い直しました。

選ぶときにこだわったポイントは
お風呂で遊ぶクレヨンが使える素材であること。

はじめからクレヨンとポスターをセットで渡しています。

100均のも見たのですが、
細かい目地にクレヨンが入り込むと取りにくそうなので最初はやめました。

表面がつるつるで、お風呂のクレヨンが使えて、
手でさっと流せばクレヨンが落ちるのが欲しかったんです。

結果として、これもぐちゃぐちゃにしわが入ってしまって、
今は使い物になりませんが、使い倒した感はあります!
(いまはもうクレヨンを使い切ってしまったので、100均一のものに取り替えています。)

サクラクレパスせっけん

「【あ】に丸を付けよう!」とか
「こっちゃんの【こ】はどれかな?」とか、
たまには腕やお腹に文字を書いちゃうとか、
楽しく遊びながら覚えられたと思います。

親も楽しいと続けられるのかも

たまたま本人にやる気があっただけですが、
最初のほうは自分でなにかするというよりは親が教えることのほうが多いので、こっちが飽きない方法が良かったみたいです。

私も夫も絵を描くのは好きだけど、座学的なお勉強は苦手なのでひたすら意味もなく「あいうえお」を復唱するのは辛すぎる。

だから、例えばお風呂の壁にみかんの絵を描いて
「これな何?そう【みかん】だよね~!みかんの【み】は表の中のどれでしょう?」
みたいな遊びだったらどうにか続けられました。

そういう意味ではクレヨンは親のためのものだったかも^^;

3月生まれは色々言われる

あとは、私が娘を3月に産んでしまったことで、
いろんな方から「可哀相」と言われてしまったので、
せめて小学校に入ったときに困らないように早いうちに
自分の名前くらい読み書きできるようにしてあげたいな~と思ったこともきっかけのひとつです。

幸いそんなに体も小さくないし、
運動神経も悪くなさそう。
これで字も書けるようになれば、
そんなに劣等感を持って学校生活を過ごさなくて済むかもしれない。

家族3人4脚で頑張って生きたいと思いますー。