前回に続き、転園してからの「保育園行きたくない病」のお話です。
[blogcard url=”http://kiminomiki.com/refusal_to_go_to_nursery_1/”]
お母さんだからって解決法なんてないよ
恥ずかしい話ですが、
私はなんにも解決法を示せないまま、
悲しくてわんわん泣いてしまいました。
選んだことを後悔しない。
娘がもっと楽しく過ごせるように。
と思っての決断だったけど、親のワガママだったのかなぁ?
自己満足のために娘を傷つけちゃったのかな?
「(前の保育園の)お友達に会えたら、すごくうれしいんだけどな…」と娘がポロッとこぼした瞬間に、自分の中で決壊しないように踏ん張ってた何かが一気に流れて行ってしまいました。
でも、結局は3歳児なんだなぁ
わんわん泣く私にびっくりして、娘の涙はどこかへ行ってしまいました。
娘が「いたいの?」とか「だいじょうぶ?」と聞きながらよしよししてくれて、ますます情けなくなって涙が止まらないところへ夫が帰ってきました。
夫「なんだ、なんだ?」
娘「わかんない。いたいのかな?」
夫「ふーん?」
娘「ねぇ、テレビみたい」
夫「お、いいよ~。つけてあげるよ」
娘「わーい!」
という訳で泣いている私はもう過去の存在で、3分後には2人で楽しく「ドックはおもちゃドクター」をみて笑っていました。
あんまり深く考えすぎても仕方ないし、
感情を溜め込んでも良くないので、時々ガス抜きします~。
次の記事に続きます。