よく聞くイヤイヤ期ってやつですね。
私「これやる?」
子「やだでーす!」
私「お母さんがやっちゃうよ、いいね?」
子「いいでーす」
(しばらくして)
子「ぎゃぉぉぉぉぉぉぉぉうううううう!」
私「なんじゃ?!」
子「こっちゃんがぁぁやりたかったのにぃぃぃ!!!!!びぇーん!」
私「……。」
私たち大人には些細なことに思えるけど、
たとえば、捨てたかったゴミを大人が先に捨てちゃった…
とかでこの世の終わりみたいな泣き方をします。
でも3歳になり言葉が通じるようになったので、
しばらくして落ち着いてから、
ちゃんと説明すれば分ってくれます。
この手の泣き叫びに対して、私はあまり対処しません。
泣きたい時は泣きたいだけ泣けばいいと思ってるので、
他の人に迷惑がかかる場所じゃなければ、
とりあえず泣かせておきます。
しばらく泣いててもらって、落ち着いた頃に
「お母さんのお膝座る?お話しない?」と声をかけて、
座ったところでハグしながらお話しすることにしています。
そうすると落ち着いてどうしたかったか話してくれるし、
次からどうしようかという建設的な会話になります。
暴れてるところを相手するとお互いに消耗するので、
これで我が家は乗り切ってます。
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