なんでこんな話を急に書いたのか。
それは、先日久しぶりに会社の同期会を開いたから。
久しぶりに同期に会って、
すごく楽しくて、
やっぱり自分の原点はここだなーとか、
同期っていいなーとか、急に思って、
なんだかタイムスリップしてしまいました。
いま会社に残ってるのは1人だけ。
あとは違う道に進みました。
会社はいまもちゃんとあります！
業績改善したみたいで嬉しいです。安心しました。
結婚しちゃったし、子供も産まれて、
いまはほとんど集まることないけど、
時々は集合したいな。
ここからはしんみりしてしまうのですが、
実はもう1人同期がいました。
入社2年目かな…。病気でなくなりました。
急性の病気で若かったため進行が早く気づいた時にはもう手遅れだったようです。
なくなる3週間くらい前、たしか桜の季節の朝に、駅から会社まで一緒に歩いて、あれ？風邪なの？と聞いたら「いつものこと。春のアレルギーみたい」なんて話をしながら会社に向かったのが直接話した最後でした。
私と彼女はとことん意見が合わなくて喧嘩もしたけど、でももっと話したかった。
いまでもちょくちょく思い出す。
ひまわりの似合う人でした。
この日記を書くときに、彼女のことを書こうか、サラッと4人の同期ってしちゃうか迷ったけど、
いなかったみたいに扱うのは、自分の心が苦しいや。
1番最初に会社を辞めるのは彼女だね、なんて5人でよく話したけど、結局彼女がいなくなってしまったあと、最初に辞めたのは私でした。
いま、生きていたら、どんな話をするんだろ。
もっと優しくしておけばよかった。
いつも後悔してるんです。
母となった今、後悔の大きさは増すばかり。
いつもこの気持ちをどう処理していいか分からなくて、他の同期に話すこともタブーのような気がしてしまって、なんとなくやり過ごしてます。
できることは、いま生きてる人を大切に思うくらいしかないですよね。
なーんて。
しんみりタイムはここで終了です。
マンガではちょっと自分のこと美化して描いちゃった。てへ☆
2こまめが自分のつもりですｗ
新卒の時の話はこれでおしまいですが、
強烈な上司がたくさんいたので、
機会があったら思い出したように書きます。
あと、
昨日お祓いも占いも嫌いと書きましたが、
友達に占ってもらったり、
厄年にはお祓いに行ったりしますよ。
あくまでも人生の伴走者としての位置付けで楽しむ程度であって、そこに自分の人生を丸ごと委ねちゃうのは違うかなーという感じです。
最終的な決断は自分でするものだと思っているので、大事な会議をお水取りのために欠席されるのは当時の私は許せませんでした(^^;)
いまなら年をとって少し大らかになったから、許せたりするのかなぁ〜
どうだろ。
わかんないや。
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【久しぶりの発熱】の記事をアメトピにピックアップしていただきました(*^^*)
アメーバスタッフ様ありがとうございます（╹◡╹）
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