トイレトレーニングと対応力



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月齢の「齢」が誤字になっております
お見苦しいですが、修正差し替えする時間がないので見なかったコトにして頂けると幸いです
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先日保育園の保護者会があり、
ベテラン先生から「そろそろ紙おむつは卒業だね」というお話をされました。

うちは3月下旬生まれなのですが、
同じクラスのお友達は4月~8月生まれが多いので、1年近くの開きがあり、早い子はオムツなしでお昼寝が出来ているようです。

とはいえ、保護者会時点ではまだ2歳のお誕生日を迎えておらず、そんなこと露も考えていなかった私には青天の霹靂。

家でも布パンツをはかせて、お漏らしした時の不快感を覚えさせましょうと言われましたが、掃除が面倒くさ……いやいや、まだ早いのかな?なんて思ってしまいました。

でも負けず嫌いの娘のことですから、たぶんみんながはいている布パンツには並々ならぬ憧れがあるはずです。


相当勇気が要りましたが「お姉さんパンツはきたい?お姉さんパンツ(布パンツ)をはける人は、トイレでおしっこが出来る人です。こっちゃんはきっと出来ると思うけど、どうかな?」と念押しして家でも時々はかせてみることにしました。

そしたらまだ早いかななんて思いは私の考えすぎで、
「トイレに行きたくなったら声をかけるんだよ」という一言で、
ちゃんとおしっこの前にトイレに行きたいと教えてくれたのです!

子供の能力を決め付けてはいけないと常々思っているのに、
また私の(お漏らしの処理をしたくない)という都合を押し付けをしていました。反省。

時々失敗しちゃうし、便意を伝えることはまだ出来ないみたいですが、思っていたよりもずっと手間はかかりません。

夜寝るときはまだオムツですが、日中家にいる間は布パンツで頑張っていこうと思います。






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